こんにちは。今週(3月11日・12日)も多くの皆様にご乗車いただきました!
その様子を少しご紹介します。
午前10時過ぎ、雪月花が上越妙高駅に入線する毎週末の日常。このシーンがとても感動的だと、お客様からいつもお声がけいただきます。
もちろん、少しの汚れも我々は許しません。
春の息吹が聞こえてくる妙高はねうまライン。もう少しの間、雪景色をご覧いただけそうです。
一気に山を下ると直江津駅を経て日本海ひすいラインへ。
新しいコースでは一度スイッチバックを体験していただいた二本木駅を、二度目に通過して行くことも魅力の一つです。
さて、3月からは平日の貸し切り運行も再開しております。
新たに沿線由来の花々をあしらった団体名のボードがデビューし、プレミアム感のエッセンスに。
※写真はクラブツーリズム様の例です。
皆様のご予約、お待ちしております。
こんにちは。今週(3月4日・5日)はダイヤ改正が実施され、新たな雪月花が運行開始。多くの皆様にご乗車いただきました!
天気は快晴。中からも外からも「えちごトキめきリゾート雪月花」を充分にご堪能いただけるよう、クルーの準備には力が入ります。
いよいよ2か月ぶりの妙高高原へ。お土産屋さんでは蒸気が出ています!
お客様に喜んでいただけると、私たちも自然と笑顔になりますね。
この並びです!
この日は信越線に昔のデザインを再現した車両が入っており、珍しい並びになりました。ファンの皆様が撮影に走ります。鉄道ファンの方も、そうでない方も、誰でも存分に楽しめるのが、雪月花の最大の魅力でもありますね。
新ダイヤ初めての運転士はこちらの2名。初の師弟共演実現です!熱いですね。
桜の時期に向け、とても多くのご予約をいただいておりますが、お日にちによってはまだ取りやすい便もございます。
皆様のご予約、お待ちしております。
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ちなみに。準備中の私たちの前に、前日に役目を終えた糸魚川行きの快速列車が現れました。新潟へ回送列車として最後の旅です。(専属車掌も感慨深げでした)
こんにちは。先週(2月18日・19日)と今週(2月25日・26日)は、再び冬期特別運行Aコース、多くの皆様にご乗車いただきました!
その様子を少しご紹介します。
冬期特別運行の締めくくりとなった2月の後半、心配された降雪による輸送障害もなく完走することができました。
今年も生憎の少雪でしたが、二本木駅では一面の銀世界をご覧いただくこともできました。
また、この冬は毎週のように取材等の皆様がいらっしゃいました。
こちらは温泉ビューティー研究家の石井宏子様(右)とフリーランスライターの望月崇史様(左)。
フォトジャーナリストの櫻井寛様はテレビクルーと2度目のご乗車です。
駅弁を売る下井さんも緊張気味ですね。
そしてこのコース最大の魅力は何と言っても街歩き「雪国の雁木通りツアー」。
高田の皆様のご協力によって実現した夢の企画です。
班分けをしてのツアーは、人数が多いので専属車掌もガイドとしてお客様と歩きます。
雪下駄やひな飾りもお客様をお出迎え。
さて、えちごトキめきリゾート雪月花の冬期特別運行全11便は、新たな取組の中一つの事故もなく安全に終了することができました。
ご乗車いただきました多くのお客様、そして、運行にご協力いただいた高田や能生をはじめ沿線の皆様、本当にありがとうございました。
明日から雪月花もダイヤ改正を迎え、新たなコースにて運行します。
こんにちは。先週(2月11日・12日)は、待ちに待った冬期特別運行Bコース、多くの皆様にご乗車いただきました!
その様子を少しご紹介します。
冬期特別運行のBコースは、富山県を経ながら日本海の荒波をご覧いただき、マリンドリーム能生に寄り道、そして高田駅、上越妙高駅へとご案内するコースです。
2日間とも満席のご予約をいただいた雪月花は、雪の中、出発地の糸魚川駅に向かいます。
お食事はAコースと同様、土曜日が洋食、日曜日が和食です。
初めてのあいの風とやま鉄道・泊駅への乗り入れ、私たちアテンダントも、準備の合間に取材を受けます。
最初に広がるのがフォッサマグナ・姫川のこの景色。アルプスの絶景は見えませんでしたが、セメント工場の白煙が何とも言えません。
県境が近い親不知駅までくると、もうお客様は席に座っていられません!
列車はついに、泊駅(富山県朝日町)へ。
地元の皆さんと報道陣の皆さんが横断幕を掲げて大勢で出迎えてくれました。
わずか8分間の停車時間ですが、ホームには笑顔が溢れます。
束の間の富山県の美しい海、「天下の険」親不知・子不知海岸の絶景に、思わず足が止まってしまいます。
かつての青海駅の賑わいに思いを馳せ、糸魚川駅を通過した雪月花は能生駅へ。
バスに乗り換え向かった「マリンドリーム能生」では、県立海洋高校の皆さんによるちゃんこ鍋と地元の新鮮な魚介類がお出迎え。
専属車掌もこの時ばかりはバスガイドに(この写真はありません)。
車内に戻ると、特別な日にご乗車いただいたご夫婦がサプライズの花束を。
Bコースでは雁木通りを歩きませんが、高田駅では雪国装束を着ていただきます。地元の皆さんは映画の世界から飛び出してきたみたいですね。
4時間の乗車時間はあっという間に過ぎ去り、上越妙高駅へ。
晴れの舞台を終えた雪月花は夕闇の車庫へと帰りました。
Bコースでの運行は、雪月花の新たな一面を垣間見ることができました。次回運行の際はぜひご乗車ください。
※冬期は、Aコースが運行困難の場合は急遽Bコースにて運行いたします。