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2017年11月29日 (水)

信越本線の乗務日記・中編

こんにちは。

雪月花は11月23日(木・祝)、「JR東日本・信越本線」を走行いたしました。

前回に引き続き、その様子をご紹介して参ります。

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トキ鉄を旅立ち、荒波の「信越海線(通称)」を走行した雪月花は、120周年を迎えた柏崎へ。

今回の停車駅のうち、柏崎、東三条、新津、の3駅は、今年120歳を迎えたことを祝した停車になっております。

Img_1590 吹奏楽演奏と「えちゴン」に見送られた雪月花は、分岐していく越後線に別れを告げ信越本線の山間区間へ。

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すでに雪化粧した山あいの曲線区間を快走。

雪の中、待ってくれているファンの方々が!

ありがとうございますっ!!専属車掌、慌てて手を振ります。

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有名企業の工場をいくつか見ながら、「宝徳稲荷」を通過。

そしていよいよ・・・

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信濃川へ!雪月花が、初めて信濃川を渡ります。

上越地方から鉄路を新潟へ向かう際、越後線経由では新潟の中心地で、信越本線経由ではここ、長岡の手前で信濃川を渡ります。

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いずれにせよ、私たち新潟県民にとっては感慨深い瞬間ですね。

そうこうしているうちに上越線の立体交差と合流し、宮内駅へ。

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「長岡生姜醤油ラーメン」でお馴染みの宮内です。

ここでのおもてなしは長岡駅長様による手配で、ホームになんと!

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酒樽です!!「吉乃川」様による「極上吉乃川」のお振舞いです。

車内は拍手が巻き起こります。

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その横では、後続の「しらゆき」号が通過。長い汽笛が憎いです。

さらには「長岡観光コンベンション協会」様が花火のタオルをお配りいただきました。

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・・・ちなみに、「吉乃川」様は新潟県で2番目に古い老舗企業です。

・・・ちなみに!高田駅で見送りをしてくれた「大杉屋惣兵衛」様も新潟県で3番目に古い老舗企業です!

皆様、ありがとうございます。

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すぐに長岡駅に進入する雪月花・・・そう、通過です!激レアです。

しかも普段は通らない旧1番線を通過します。ファンならずとも緊張が高まります。

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暗いはずの旧1番線に電気が灯り、なんと長岡運輸区の皆様が。

(写真で確認しずらくて申し訳ありません)

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束の間の逢瀬です。

JR東日本の皆様の粋な演出に、お客様もクルーも感動しっぱなしです。

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ゆっくりと長岡駅を過ぎると、上越新幹線と別れて田園地帯へ。

Img_1741 お食事も一段落した車内は、私たちとの会話も弾んできます。

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「信越線もいいね」「また別の季節にも来たいね」

お客様の温かいお言葉に、笑顔がこぼれます。

カウンターからもそんな車内の様子が気になります。

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見附駅を過ぎたあたりから、霊峰「弥彦山」が急接近。

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雨が弱まり、後光が射しています。

どうやら「おやひこさま」も、雪月花を歓迎してくれているようです。

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五十嵐川では「7.13水害」の悲劇に思いを馳せながら、列車は東三条駅に滑り込みます。「四季島」号も燕三条の金物を見学するために停車する、東三条駅です。

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ここでは東三条駅長様が大凧でお出迎えです。ありがとうございます!

色々な形で、色々な皆様に歓迎していただきます。

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これより先、新潟のベッドタウンを目指して雪月花は再び田園地帯へ。

なんと虹です!虹に向かって雪月花が走ります。

(きれいな写真がありません!)

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ここから先はいよいよ新津駅を経て、新潟のビル群へ!!

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その模様は次回、お伝えします。お楽しみに!